勉強なんて、果たして3歳でも出来るのか。
そう疑問に思うことありませんか?
まだまだ小さいのに、ドリルなんて。
ですが、今のうちにチャレンジさせてみるのも勉強の習慣をつけるためにいいかもしれません。
ジャンルもたくさんありますし、検討すべきなのでは?
と思ったので記事にしてみようと思います。
ドリルは何がいいの?
やってみようと思っても、種類がかなり多くどれがいいのかわかりません。
それに、3歳なので難しいものは厳しいですよね。
なので、おすすめのジャンルはめいろです。
ひらがなを覚えるために、必要な運筆を鍛えることが出来ますよ。
最初からひらがなを練習させるよりも、まずは道に沿って書けることが大切。
お子さんが楽しく出来ることも重要。
なるべく簡単なものを選ぶといいですね。
100均のものでも、3歳向けのものならそれほど難しくもないので買ってみるといいでしょう。
年齢が書いていないものは、結構難しいので小さなお子さんはやめた方がいいでしょう。
もしくは、めいろなら簡単に書けるので自作してみるのもおすすめ。
3歳向けなら、簡単でいいので自由張にたくさん書いてあげてやり方を教えてあげるといいですね。
終わったら、ちぎって遊ばせてあげてもいいですし塗り絵にしてもオッケー。
とにかく楽しく取り組むことを教えてください。
そうすることで、ドリルをするのは楽しいことだと思ってくれますよ。
次は、ちえあそび。
遊び感覚で出来るのでお子さんもやる気が出るはず。
キャラクターものもたくさんあるので、お子さんの好きなものにするといいですよ。
まちがい探しなど、お子さんもやりやすいものがあるので一緒に探してあげてみるといいですね。
まだまだ1人では出来ないので、親が時間のある時に遊びの1つとしてやること。
ひらがなやすうじなどは、お子さんがドリルに慣れてきてからすると嫌がりにくくなります。
単調なことが多いので、飽きてしまいますから。
怒らないこと
こういうドリルをやらせていると、どうしてこんなことも出来ないのか。
と思ってしまいませんか?
しかし、絶対に言ってはいけません。
落ち込んでしまいますから。
なので、「こうして見るとわかるかも?」
「ちょっと難しかったね、おしい!」
などフォローを忘れないようにしてください。
お子さんだって、出来ないことが嫌なはず。
それを責めてしまっては、「どうせ出来ないんだ。」
なんてことを考えてしまうかもしれません。
私の子供は、結構出来ないと泣いてしまいます。
だけどやりたいので、すごく可哀想な状態に。
なので、私は励まし続けてじっくりわかるまで教えています。
大変ですけどね。
まとめ
ドリルをするのは、3歳からしてもありだと思います。
まずは簡単なものからはじめて、苦手意識じゃなく楽しいということ。
それを感じてもらうことが大切。
えんぴつをもって勉強をする感覚。
めいろなどで遊びながら運筆力を高める。
こうしてひらがなの前に勉強をする習慣をつけてみる。
毎日じゃなくてもいいんです。
気が向いた時だけ、土日ただけ。
なんてことでもありだと私は思います。
小さくても、色々な問題に触れさせてあげるとたくさんの考え方を身につけることが出来るはず。
例えば、まだ3歳には早いですが点つなぎなど。
普段あまりやりませんよね。
めいろなんかも、遊びに思えますが色々な力を身につけられます。
推理したり考えてみたり。
結構脳を使うはず。
お子さんの成長のためにも、ぜひ試してみてくださいね。
コメントを残す