1人になりたいと思ってはいけない?批判されるのはなぜ?

みんなで育児:睡眠

子育てしていると、子供を育てることって幸せなこと。

という印象が強い気がします。

確かにそうなんですが、ずっと一緒にいると1人になりたい!

そう思うものです。

しかし、そういうことを言うと言われるのがこれ。

「こんなに可愛い子供と一緒にいれるのに、1人になりたいなんて!」

そう言ってくる人もいます。

なので今回は、1人になりたくなるのは当たり前。

それを伝えたくて記事にしてみました。

毎日子供と一緒だときついのはなぜ?

もちろん子供はとっても可愛いです。

しかし、毎日ずっと一緒にいるとなると1人になりたくなるのは当然と言えます。

理由ですが、まだ言葉も通じない赤ちゃんと一緒にいる。

もちろん生活は赤ちゃんに合わせて、泣いたら様子を見ないといけない。

少し休憩していても、赤ちゃんのミルクの時間になったりお昼寝させないといけない。

おむつを替えて着替えさせて。

遊び相手にもなって。

すべてが赤ちゃんに合わせないといけないわけです。

自由な時間が欲しくなるのも当然といえるでしょう。

特に、多趣味の方は好きなことが出来ない生活ってかなりストレスになります。

私は多趣味ではありませんが、やはり人に合わせないといけない。

というのは、たまになら平気ですが毎日となると。

かなり大変です。

赤ちゃんの泣き声も聞きすぎて、慣れてしまうことも。

なので、1人の時間が欲しくなるのは当然のこと。

可愛いし一緒にいると幸せです。

1人の時間が出来ても、子供のことを考えますしね。

「大丈夫かな、泣いていないかな。」

なので、自由な時間が必要なのと愛情とはまったく関係がありません。

親だからこそリフレッシュは必要

子供との生活は楽しい反面、苦労の連続とも言えます。

命を守るために、気を張っていないといけない。

なぜ泣いているかわからなくて不安になる。

母親なら泣いている原因がわかるはず。

と自信を持っていた方こそ、落ち込んでしまうかもしれません。

なので、そうなりだしたらリフレッシュをおすすめします。

赤ちゃんをパパに預けて、美容院に行く。

任せるのは心配かもしれませんが、きちんとおむつの替え方などを伝えておきましょう。

パパも慣れることが大切。

ウインドウショッピングもいいですし、好きな本を買って楽しむのもいいですね。

少しでも自分の時間を楽しむことで、日々の育児に向き合えるはず。

ぜひママの1人になれる時間を確保してほしいですね。

まとめ

心ない声をかけられると、かなりつらくなります。

1人の時間が欲しいと思うことは、悪いことではなく当然のことです。

この記事で少しでも皆さんに、知っていてほしいと思います。

子育ては楽しいことばかりではなく、ずっと一緒にいることで自由になれないこと。

1人になって、静かに過ごしてみたい。

ストレスをためこまないためにも、パパや家族の助けが必要です。

やったことないからわからない。

とママに育児を丸投げせずに、チャレンジしてほしいところ。

おむつ替えからやってみるといいですよ。

ぜひ1人になれる時間を確保してもらって、息抜きをしてください。

それからまた子育てに奮闘して、楽しく過ごせるようになるといいですね。

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