妊娠して、不安に思うことが多いと思います。
特に小さい子供に接する機会が今までなかった場合や、苦手だった場合。
私な子育てなんて出来るんだろうか?
子供って苦手なんだけど、自分の子供にはどう接すればいいの?
そんな悩みがある方もいるはず。
今回はそんなことを記事にしたいと思います。
わからない人に伝えたいこと
周囲に小さいお子さんがいないと、なかなか接することもなかったのかもしれません。
もしくは、1番下の子で自分より小さい子供がいなかった。
私も、姉が1人いて周囲に小さい子供もあまりいなかったので子供との接し方がわかりませんでした。
なので、気持ちが良くわかります。
妊娠してとても嬉しいけど、子供とどうして接すればいいのか。
子供を2人出産して、今も育児をしていますが大丈夫。
子供と一緒に成長して、見守ったり抱っこしてみたり。
教えられることって結構多いのです。
最初はわからなくても、徐々に遊び方を見ているだけで「こうすれば楽しいんだ!」
そう気づくことが出来ます。
不安に思うこともありますが、結局は頭で悩んでいるよりも実際に子育てをしだすと自然とわかったりするもの。
なので、あまり考えないで毎日を過ごしていくこと。
赤ちゃんが動くようになると、積み木を積んだら崩して喜んでくれたりします。
たまに投げられるんですけど。
ガラガラの音を聞かせてあげるだけでも、楽しんでくれますし。
赤ちゃんにたくさん教えてもらえる。
というのを私は伝えたいと思いました。
童心に返ること
赤ちゃんとの関わり方がわからないのなら、昔自分が子供だったころのことを思い出すのがいいでしょう。
どういう風に遊んでいたのか。
自分の親に聞いてみるのもいいですね。
すると、こんなことをしていたのか。
など驚くことも多いでしょう。
子供の頃は、泥んこになるのが楽しかった。
虫取りもしていたし、散歩も探検みたいで嬉しかったなぁ。
ブロック遊びが好きだったし、お絵かきをたくさんやっていた。
などある程度思い出すこともあるはず。
幼稚園や保育園の頃なら、よく覚えているでしょう。
思い出すことで、その頃楽しかったことをやってみるのもいいと思いますよ。
なので、周囲に小さい子供がいなくても昔を思い出すことで対応出来るかもしれません。
小さい頃の写真も見てみると、遊んでいる姿が見られるかもしれません。
産後はバタバタするので、今のうちに見ておくと安心するかもしれませんよ。
童心に返ることで、赤ちゃんとの関わりへの不安が取り除かれるといいですね。
まとめ
子供が苦手だったり、関わることがなかった。
となると、果たして私に子育てなんて出来るの?
そう不安になります。
ですが、赤ちゃんから教えてもらうことがとても多いのできっと大丈夫。
試行錯誤していくうちに、一緒に楽しく過ごせるようになります。
実際、パズルやブロック遊びなど。
私自身、まったく遊んでいなかったのですが子供とやるようになって楽しくなってきました。
一緒にやってあげたりしていると、子供がいつの間にか私よりも凄い作品を作っていたりします。
見ていてとても楽しいですよ。
子供に成長させられている。
というのが身にしみてわかりました。
出産すると、赤ちゃんのお世話などで考える余裕もあまりなかったりします。
生活が激変しますからね。
なので、今のうちにゆったりとした時間を過ごしておきましょう。
きっと大丈夫。
あなたは素敵な親になれます。
自信をもって過ごしてくださいね。
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