子供って何でも真似をして、吸収していきます。
ママがご飯を食べている姿を見て、真似をする。
良いことなら大歓迎なんですが、もちろん悪いことでもきっちりやってしまい恥ずかしい思いをすることも。
なるべくそれは避けたいですよね。
今回はそんな真似について。
書いてみたいと思います。
子供に親の真似されると困ること
まずこれを気をつけないといけません。
例えば、歩きながら歯磨きをしてしまう。
大人だと、走らないしこけたりもすることがない。
そう思ってやっていたり、何気なくやっている。
子供も真似をすると、走ったりこけたりすることもまだまだ多いので注意しなければなりません。
なので、やってしまいがちですが歯磨きをする時は歩かないようにしています。
他には、手がふさがっているので足でドアを閉めてしまうこと。
汚い言葉も真似をして外でも使ってしまったり、見ているテレビにも影響されます。
もちろん外でも平気で、大きな声で言ってくることもあります。
大人も話しをすることや、行動に気をつけておくこと。
もしやってしまったら「ごめんなさい!」と私は謝るようにしています。
私自身が子供の頃、大人は良くて子供はダメ。
というのが理不尽だと思っていたので、言うことを聞いてもらうためにも大人が改めておくべき。
そうしたら、子供もやめてくれるようになりました。
真似されて困ると思ったら、自分がまずやめる。
というのが我が家では効果がありましたね。
テレビはどうする?
しかし、大人が気をつけていてもテレビを見てやってしまうことがありますね。
この場合どうすべきなのでしょう。
私は「これはテレビだから、こういう風に言ったら面白いと思って言うのかもね。」
など、子供がこんなこと言っていいの?っと聞いてきたら言うようにしています。
他にはドラマで「殺す」など、あまり聞いて欲しくない言葉が出る時。
「これはドラマだから言ってるんだよ、本当のことじゃないからね。」
など声をかけています。
恋愛シーンも困ることありませんか?
なるべく見せないようにしています。
そういうシーンになると、テレビを遮ってみたり。
1度子供が寝ている間に見ておいて、これなら一緒に見ても大丈夫だな。
と思えたものだけ、見せていたりします。
言動を真似されると、家での様子がまるわかりになってしまいます。
なるべく気をつけて、外で言わないように親も気をつけていきましょう。
まとめ
何でも真似をして成長していく子供。
こんなことまでよく見ているんだなぁ。
と感心してしまいます。
良いことならいいんですが、悪いことまで真似されるのは本当に困る。
というのが親としては本音です。
テレビだけじゃなく、お友達の言っていたことや親の言動など。
たくさん真似をしてしまいます。
親がまず注意をしないといけないこと。
真似をされて困ることはしない、やってしまったら謝る。
これが手っ取り早い方法です。
皆さんも気をつけて、お子さんにされては困ることはやめておきましょう。
読んでもらって、自分のやっている行動に気をつけること。
忘れないで実践してみてくださいね。
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