自転車に子供を乗せる時に気をつけないといけないことは?

一歳をすぎると子供を安心して自転車に乗せることが出来ますね。

しかし、そんなあなたに注意点があります。

特にお子さんが2人いて、はじめて2人を乗せて自転車で出掛ける方。

ぜひ読んでください。

子供を乗せると、かなりバランスが取りづらくなるので皆さん気をつけてください。

自転車に子供を乗せるときに気をつけること

お子さんを前に乗せるか後ろに乗せるか。

これだけでも、だいぶバランスが変わります。

特に前に乗せると、カゴにも荷物を乗せるので重心を後ろに意識しておかないとこけてしまうことも。

降ろす時も、前からやらないと自転車がこけてしまいます。

特にお子さんを2人乗せる場合。

乗せてから最初に動かす時に、かなり慎重に行かないと転倒しそうになり危険。

私も乗せたのですが、後ろに移動して曲がる時にすごくバランスが悪くなり毎回危なかったりします。

駐輪する時に、なるべく空いてる場所にすると安心ですね。

他の自転車があると、乗せる時もキツイですから。

ヘルメットもさせないと、万が一の時に危険です。

最初のうちは、お子さんが嫌がると思うので帽子をかぶせるなど。

対策しておくといいですね。

風の強い日に帽子が飛ばされることもあるので、注意が必要。

自転車を止めて取りに行く時、お子さんが暴れるとヤバいですしね。

自転車カバーは必要か?

私は持っていないのですが、自転車のカバーが売られていますよね。

保育園などに自転車で行かないといけない場合、雨で濡れてしまいます。

カバーをつけておくと濡れずにすみ、かなり助かるでしょう。

カッパを着せるのもいいですが、やはりカバーがあるのとないのとではかなり違いがありました。

私も買おうか悩みましたが、カッパも購入したのでそのまま過ごしています。

特に今回の梅雨は長かったので、結構送り迎えが大変でしたね。

園などで、駐車場がなかったりすると自転車で行くしか出来なかったりします。

まだ検討している方は、買った方がいいかもしれません。

自転車保険は必須です

もう入っている方も多いと思います。

自転車にも保険をつける時代がやってきましたね。

乱暴な運転をしている人が増えてしまったことが原因ですが、成長した子供が事故を起こしてしまったら。

なんて考えると、背筋が冷たくなります。

きちんとマナーを教えたいですね。

しかし、その前に保険に入っておくべきでしょう。

家族全員入れるプランもあるので、そちらにすると何かあった時守ってくれます。

きちんと乗り方のマナーなどを、早くに教えておき事故を防ぎましょう。

ただ、火災保険の個人賠償責任補償のオプションなどでカバーできていれば不要ですので、

ご自身の保険をチェックしてみてくださいね。

まとめ

小さなお子さんを乗せるのって、かなり怖いもの。

慣れるまでバランスも取りにくいので、まずは近場のスーパーで軽くお買い物をする。

公園に連れていく。

ことからはじめるのがおすすめ。

慣れてからも怖いんですけどね。

小さなうちは、まだいいんですがイヤイヤ期に入ると自転車に乗せることすらままならなくなります。

乗せるだけで嫌だと、反り返り拒否されながら乗せて帰ったこともしばしば。

泣きすぎて周辺の人達に見られていましたね。

自転車で出掛けるとかなり楽になります。

ただ、靴を履いているかどうか。

確認した方がいいですよ。

どこかに落としてしまいます。

私も家に着いたら靴がなくなっていて、30分かけて取りにいきました。

油断も隙もありませんね。

皆さんも気をつけてくださいね。

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