子供に生活リズムをしっかりつけたい。
では、そうするためには何をしないといけないのでしょうか。
それは早寝早起きをさせることです。
しかし、これがなかなか難しく上手くいかないことが多かったりします。
皆さんも苦労しているのではないでしょうか。
今回はそんな寝かしつけが難しい理由について。
書いてみたいと思います。
赤ちゃんの寝かしつけが難しいのはなぜ?
赤ちゃんといえば、よく寝るというイメージが強かったんです。
しかし、これって個人差が結構ありまして本当に寝てくれない。
このタイプの赤ちゃんだと、かなり大変。
我が家の赤ちゃんも寝てくれず、散歩をしてもダメ。
抱っこをしてたら寝てくれることもありますが、背中スイッチのせいかすぐに起きてしまう。
もうすぐ寝てくれそう!と思ったら、パパが帰ってきて起きてしまった。
ということが続きぐったり。
理想と現実の違いに打ちのめされましたね。
早く寝てくれないと、早起きもしてくれないし。
無理に起こしても不機嫌になるだけ。
という悪循環も。
最終的には、諦めてしまい11時まで起きたままだったりしました。
いけないとはわかっているんですが、毎日の子育てで疲れてしまい早く寝かしつけようとしたけど挫折。
「私はどうしてちゃんとしてあげられないんだろう。」
と落ち込んだこともありました。
昼間はやんちゃで、とにかく動きまくっていたので運動は足りてるはず。
恐らく昼寝が長いせいかと思いますが、頑張って起こしても全然起きてくれないので改善も難しかったんですけどね。
今のうちに寝ておこう!
家事をやってしまおう!
とやっていくうちに、起こすタイミングを見失ってしまうのです。
結構あるあるかもしれませんね。
後は、夕方に寝てしまって変な時間に起きてしまったり。
なかなか難しいですよね。
赤ちゃんの生活リズムを改善するには?
1番の問題は、昼寝をする時間でしょう。
なかなか寝てくれないので、諦めていると夕方に勝手に寝ていた。
そんなことは結構あったりします。
ご飯中に寝てしまうこともしばしば。
それを防ぐには、夕方の寝てしまいがちな時間にお風呂にすることです。
目が覚めるので、もうそろそろ寝てしまいそうな時は思いきって入れてしまいます。
それからご飯をあげて歯みがきを急いで終わらせるといいでしょう。
かなり疲れますが、変な時間に寝てしまうことを防ぐことが出来ます。
よく寝かしつけやすいのは、抱っこひもでおんぶをしながら家事をしていると寝ていたりしますね。
昼寝をしない時もたまにやっていました。
驚くほどすぐ寝てしまったりするので、ぜひやってみてください。
ただしあまり長く寝かせるのもダメなので、ほどほどの時間で起こさないといけませんが。
まとめ
寝かしつけって難しいですよね。
困っている方も多いと思います。
早く寝かしつけたいけど、パパがちょうど帰ってくる時間だったり。
寝たけど抱っこしておろしたら起きてしまったり。
夕方に寝てしまって、時間のリズムがつけられなかったり。
私は一時期諦めてしまいました。
赤ちゃんのパワーに圧倒されたり、お世話で疲れてしまう。
あるあるだと思います。
しかし寝不足だと不機嫌にもなるし、赤ちゃんにも良くない。
早く寝かしつけたいけど、家事もしないといけませんしね。
なかなか難しいんです。
一応改善するための方法も書いてみましたので、皆さんもやってみてください。
この記事で少しでも寝かしつけの大変さや、諦めてしまうことがあること。
知ってもらえると嬉しいです。
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