この言葉を聞いて嫌な気持ちにならない人はいないでしょう。
赤ちゃんが上手く出来ないことがあったり、外出先で泣くことがあった。
そして、まったく知らない人だったり義理の母だったり。
こんなことを言ってくる人もいるんですよね。
本当に無神経。
愛情不足と言われると、親は誰だって傷ついてしまいます。
その言葉のインパクトは絶大なので、本当に愛情不足というのは何なのか。
素人目線ではありますが、書いてみようと思います。
これは愛情不足なの?
不安に思っている方に安心してもらえれば幸いです。
愛情不足とは?
そもそも、どんな子育てをしていたら愛情不足と言われるのでしょう。
私なりに考えたのは、お世話をしなかったり抱っこを全然しないこと。
でしょうか。
おむつを替えてあげなかったり、赤ちゃんとのスキンシップをしない。
逆にお世話をちゃんとしていて、抱っこもしている。
となると、しっかり愛情をもって育てていると思います。
どうしてもすぐに抱っこ出来ない時もありますよね。
でもそれは仕方ないこと。
外出していて泣くのも当たり前。
そこでどう対応してあげるのか。
これが大切なんだと思います。
よくまばたきをする。
となると、愛情が不足しているからだったりストレスがたまっている。
そんな話を聞きました。
実際コロナウイルスの自粛期間中に、私の子供がまばたきをしだしたので愛情不足?
と不安になり、何度も抱っこをしていくことでおさまりました。
愛情不足かも?と不安に思うと、すごく焦ってしまうんですよね。
しつけのために、頑張って歩きなさい!など厳しく言いすぎてしまった。
ということもあったので、本当にドキッとしました。
ちゃんとお世話はしていたけど、抱っこが足りていなかったのだと気づけて良かったとは思います。
愛情不足というのは、親が頑張っていてもお子さんによってまだ足りない!ということも。
外で大人しく出来なかったり、ちゃんと我慢して待っていることが出来ない。
そういう時にも、しつけが出来ていない。
愛情足りてないのでは?
など言われてしまうことがあります。
しかし、それは子供にとって仕方ないこと。
でもその度に、お子さんにちゃんと注意をしてあげる。
それが出来ていれば、愛情不足ではない!と私は思います。
言われても気にしないこと
無理かもしれませんが、こういうことを言われても気にしないこと。
これが大切です。
私の書いた愛情不足だと思われること。
つまり、お世話をちゃんとせず抱っこなどのスキンシップをしていない。
これに当てはまらなかったら、愛情不足ではありません。
なので安心してください。
しかし、悪いことをしていたら怒鳴るのではなく叱ること。
出来るのなら外に連れ出してきちんと伝えるといいですね。
大声で怒鳴って叱ると、目立ちますし周りの迷惑になるかも。
そういうことをやめていくと、愛情不足だと言われることもなくなるでしょう。
まとめ
この言葉の破壊力は凄まじく、親を傷つけてしまう。
特に家族に言われると辛いものがありますよね。
今回はそんなことを言われて傷ついている方。
そんな人に向けて書いてみました。
スキンシップが足りていなかったかな?
と思った方は、たくさん抱っこしてあげてください。
お子さんによって、少しのスキンシップで大丈夫だったりまだまだ足りない!
ということもあります。
なので多めに抱っこしてあげるといいかもしれませんね。
お世話をするというのはかなり大変です。
四六時中付き合ってあげないといけませんから。
愛情がないと出来ませんよね。
なので安心して、あなたは育児を続けてください。
愛情不足なんてとんでもない!
私はお世話をしてたくさん愛情注いでいます!
と自信満々でいてくださいね。
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