家計の管理はどうされていますか?
夫に任せている人、妻に任せている人。
どちらかだけにお任せしていて、貯金を把握していない。
なんて方は要注意!
ちゃんと知っておかないと、貯蓄ゼロになっているかも?
家計は2人で共有しないと損だということ。
今回は書いていきますので、ぜひ読んでくださいね。
家計を共有する簡単な方法
任せっきりにしていて、1度も確認したことがない。
相手を信頼しているから大丈夫。
でも、本当は相手も不安に感じているかもしれません。
家計って、予想外の出費があります。
病院代や薬に、何か壊れたものがあったり。
どんどん出費が増えていくと、家計が火の車なんてことも。
それを相手だけ知っていて、どうしようか悩んでいるかもしれません。
そんなの可哀想じゃありませんか。
なので、2人で共有しておかないと減らせる出費もそのままになり貯蓄が出来ていない。
ぜひお二人で共有することをおすすめします。
家計簿アプリで共有を!!
一番、楽なのは家計簿アプリで共有してしまうのが確実です。
上記で、銀行や証券、クレジットカードを登録しておけば、
とりあえずの残高はわかるので、その増減を知っておくだけでおおよその金額は把握できます。
家計管理のコツ
まず、お互いで共有したら家計費の見直しをすると思います。
そこで減らすのは、お互いのお小遣いということも多いかもしれません。
でも、なるべく減らしてほしくなくてお互いごねてしまいがち。
なので、少し面倒ですが固定費を見直すといいでしょう。
保険料や通信費、お互い相談していくことで固定費をかなり安くすることが出来るかもしれません。
毎月の固定費を減らすことで、かなり節約出来るはず。
お小遣いも生活出来る範囲で減らすことで、お互い納得して過ごせるでしょう。
貯金なんてそんなになくても、ボーナスもあるし大丈夫。
というのは危険です。
このご時世、ボーナスが減額することはあっても増額することは少ない。
当てにして、ボーナス払いばっかりしていると赤字になることも。
カードで購入する時は、メモをしたりレシートを管理していくら使ったのかを確認しておきましょう。
家計管理がきっとうまくいきますよ。
自分のものは小遣いの範囲内で
ついカードで買っていると、小遣い以上に購入してしまうこともあるのでは?
2人で管理することで、お互い使いすぎないように気をつけられるはず。
そうすることで、買いたいものが出来たら相談して本当に買うべきなのか。
衝動買いしにくくなります。
気分で買ってしまったものって、結局使わないまま埃をかぶっていた。
ということありませんか?
それを防げるので、ぜひ参考にしてもらって家計費の共有をしてほしいですね。
まとめ
貯金を2人でわかっていないと、後々で痛い目をみることに。
片方に任せてしまうと、大喧嘩に発展してしまうかもしれません。
一緒に管理したいから。
そう言って、お互い把握しておくのが1番。
信頼していないからじゃなく、管理を任せっきりにするのじゃなく2人のことだから一緒にしたい!
といえば、信頼されていないからじゃないんだ。
そう思ってもらえるはず。
節約出来る所がないか、お互いで話し合いをしてストレスなく節約出来るといいですね。
家計を管理するのを2人でしないと、後々もめることが多発している。
というのを聞いたので、書いてみました。
この機会に、ぜひ2人で現在の貯金など話し合いをされてみては?
任せっきりはやはりよくないですよ。
ぜひ試してくださいね。
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