移動手段で車を選ばないとなると、自転車か徒歩となりますよね。
しかし子連れで買い物をするのに、徒歩だと大変。
ベビーカーを押して、子供を追いかけるのってかなり労力がいります。
それに、少し遠い場所にはなかなか行けません。
なので二人を乗せて自転車になるわけです。
しかし、かなり気をつけていても事故の可能性があるので注意が必要です。
今回はそんな自転車について書きたいと思います。
危険な理由
色々タイプがあると思いますが、まず気をつけたいのが抱っこひもで前に抱っこしたまま自転車に乗るのはダメです。
たまに後ろに子供を乗せて、抱っこしながら自転車に乗っている人を見かけます。
でも抱っこだと漕ぎにくいので危険。
おんぶをしながら自転車に乗ったこともあるんですが、かなり大変でした。
やはりバランスがどうしても悪くなるので、ヒヤリとした場面が結構ありましたね。
線路を通る時やデコボコした道だと、さらに怖くなってこけそうになりますし。
後は、前と後ろに乗せて自転車をこいでいました。
もちろん気をつけていましたが、風が強い日にこけてしまったことがあります。
途中で電話がかかってきて、足で止まって出た時。
本当に二人分の重さがあると、自転車がかなり重たくなってしまいます。
なんとか持ち直そうと踏ん張ってもこけてしまうこともあるので、気をつけないといけません。
公園から帰りたくなくて、騒ぐことも。
暴れる時もあったので、大人しくしてもらわないと転倒してしまいます。
帰ったら何かをして遊ぼう。
疲れたからジュースでも飲もう。
など誘ってみると大人しくしてくれることもあります。
甘やかしと思われるかもしれませんが、二人を自転車に乗せてこけてしまうよりはマシです。
割りきってしまいましょう。
仕方ない場合
しかし、どうしてもそうしないと生活も出来ないし幼稚園の送り迎えもしないといけない。
そしたらヘルメットをつけさせる。
なるべく焦らないですむように、早めの行動を心がけること。
テレビなどを後で見せるというご褒美も、うまく活用すること。
などを実行すれば、危険度も下がることでしょう。
子供の命のためにも、少しでも安全に自転車に乗りたいもの。
二人も乗せていくと、タイヤの空気の減りも早くなりがちです。
空気などのチェックもしておくと安心ですね。
買い物回数を減らして、二人を乗せる機会を少なくするのもいいですよ。
まとめ
安全面の問題でも、二人を乗せて自転車を漕ぐのは危険な時も多いもの。
慣れてくると、これくらい大丈夫だろう。
という油断も出てきます。
二人を乗せたまま自転車から離れてしまうのもかなり危険。
面倒でもおろすことをお忘れなく。
そうならないためにも、外出前に忘れ物がないかよく確認しておくといいでしょう。
電話がかかってきても、後でかけ直すことにする。
自転車に乗ったまま子供が寝てしまうこともあるので、かなり気をつけないといけません。
道がゆるやかな場所を選ぶなど、コースも考えておくといいですね。
少しでもこの記事を読んでもらって、安全に自転車に乗って買い物をしたりお迎えに行ったり。
対策を万全に事故のない自転車走行をしてくれる人が増えてくれると、嬉しいです。
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