子供の自転車の選び方の体験談

3歳になると、考えるのが自転車じゃないでしょうか。

後々を考えて大きめにしておくのがいいのか。

それとも、今ぴったりのサイズにするべきか。

悩みますよね。

単価が高いので、どうせなら長く使ってほしい。

今回はそんな自転車について。

選び方の参考にしてもらえる記事を書きたいと思います。

子供の自転車の選び方

自転車のサイズですが、私には子供が2人いて上の子に16インチを購入しました。

長く使えるし、補助輪があるので足が少し届かなくても大丈夫だろう。

そう思ったからなのと、可愛いデザインを子供が気に入ったためです。

小さいサイズだと、キャラクターものがないんですよね。

子供のやる気につながるのなら。

少し大きいけれど、すぐに届くようになるだろう。

値段も高いという理由もあります。

で、結果としては子供は楽しく補助輪付きで乗っていました。

しかし、足がつかないので補助輪なしの練習が出来ない状態が長かったですね。

長くは使えるんですが、補助輪なしの練習がなかなか出来ないのはデメリット。

結構後悔しました。

下の子は、その反省点をいかして14インチにしました。

子供をのせてみると、自分で乗り降りもスムーズに出来るし足ももうすぐ、しっかりつきそうな感じです。

キャラクターものではありませんでしたが、好きな色だったので喜んで乗っています。

やはり補助輪なしに早く移行することを考えると、サイズは大きめにしない方がいいですね。

好きなキャラクターものがなかったのは、少し可哀想でしたが。

後でシールでも貼ってあげると、喜んでくれるかもしれませんね。

子供に自電車に乗る気を出すために

自転車を購入しても、怖がりなお子さんだと乗ってくれない。

補助輪付きでも、下手をしたら転倒することもあります。

それで怖くなってしまい、上の子はなかなか乗ってくれませんでした。

あの手この手で誘っても、泣いてしまうばかり。

なので、大好きなキャラクターのおもちゃの腕輪をつけてあげて「これで強くなったから大丈夫」

と言うと、やる気がわいてきて練習をしてくれるように。

最近では、苦手なことを練習する時には丸をつけれるように紙を壁に貼ってやる気もアップ。

頑張って練習したらしっかり褒めてあげることも忘れずに。

親の努力のせいか、練習をして少しずつ上達してくれました。

このように、こちらが怒ってしまわないように気をつけないといけませんがやる気が出る可能性もあります。

ぜひチャレンジしてください。

まとめ

自転車の選び方について書いてみました。

私が失敗だったと思った、大きめサイズを購入してしまったこと。

早く乗れるようになるためにも、皆さんはお子さんが足がつくもの。

もしくは、もう少しでしっかりつきそうなもの。

これを選んでください。

柄もお子さんの好きな色にしてあげるといいですね。

派手だと思っても、お子さんのためにそれにしてあげましょう。

ちなみに上の子はキャラクターもの。

下の子は水色とピンクの自転車にしました。

親としては、シンプルなナチュラルなものにしたかったんですが。

子供のものなので、自分の要望は引っ込めましたね。

ぜひ参考にしてもらって、素敵な自転車をプレゼントしてあげてくださいね。

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