突然ですが、妊婦さんとはどんなイメージでしょうか?
重い物を持ってはいけない。
大切にしないといけない。
そのイメージは間違っていません。
しかし、他にも知ってほしいことがたくさんあるということ。
特にパパにこそ知っておいてくれないと困る。
今回はそんなことを書いていきたいと思います。
妊娠は身体に大きな変化を与えるので、パートナーであるパパはぜひ読んでください。
妊娠すると変わること
妊婦さんになると、大きく変わることがあります。
それはつわりです。
この時期になると、料理をすることやテレビなどで食べ物を見るだけでも気持ち悪くなったりします。
私はこの時期に家電や家具を見に行ったので、かなり辛く大変でした。
少しの刺激でも吐きそうになるし、お腹が減ってもダメ。
つわりってかなりしんどいものです。
人によって軽い方もいるので、理解されにくいこともあります。
「病気じゃないんだから、頑張って」
そういう人もいますが、実際つわりが酷くて食事も取れないので入院する。
なんてこともありますから。
軽視していいことではないのです。
味覚もかなり変わります。
酸っぱいものが食べたくなったり、逆に辛いものが好きになったり。
私自身も、好きなものが変わったりしました。
妊娠って身体を作り変えてるのでは?っと思うぐらい影響があるのです。
大きくなってくると、前がお腹で見えなくなり階段の登り降りが怖くなってきます。
一歩ずつ確かめながらになるので、ゆっくりじゃないと進めません。
お腹を蹴ってきたりするので、なかなか眠れないことも多くなったり。
たまに張ってきたりするので、怯えてしまったり。
不安になることも多いんですよね。
赤ちゃんとの生活で、ママはすごく影響を受けます。
パパはあまり変わらないのに、私だけ大きく変わるのは不公平では?
と感じてしまうことも。
特にパパが忙しいと、ワンオペになるし。
妊娠して赤ちゃんとの生活を楽しみにする反面、初めてのことに不安がいっぱい。
パパのフォローが必要になります。
ママの話を聞いてあげて、余計なことは言わず受け止めてください。
不安な時は、話を聞いてもらえるだけで安心出来ます。
パパはフォローをする
話を聞いたり、重たい荷物を持ったり。
赤ちゃんとの生活に何が必要なのかを一緒に考えたりする。
ということをしてくれると、ママは安心します。
「ちゃんと考えてくれている、1人じゃないんだ。」
そう思えることはかなり大切なこと。
逆に「任せているから。」
と突き放してしまうと、ママが1人で悩んでしまい無理をしてしまうことも。
身体の変化を受け止めることってかなり大変です。
普通に動くことも困難になりますし、フォローしたり話を聞いたり。
そんな存在が必要不可欠。
2人のことなので、助けてあげてほしいですね。
まとめ
今回は妊婦さんについてパパに知ってほしい。
そう思い記事にしてみました。
なんとなくはわかるけど、実感は出来ないと思います。
歩くのも転ばないか不安になったり、安定期に入るまでは結構怖かったり。
つわりの時なんかは、お米が炊ける匂いで気持ち悪くなったりします。
気分転換に外に出ても、いつ気持ち悪くなるかわからない。
私は飴を持ち歩いて、辛くなったら舐めていました。
外出もあまりしたくなくって、つわりが落ちついてから出掛けるようになったほど。
なので、無理に誘わない方がいいですよ。
食べれるものも限られるので、気をつけてあげてください。
このように大きな変化があるので、皆さんも知っておいてください。
ぜひ参考にしてもらって、ママが少しでも楽に過ごせるように協力してくださいね。
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