夫をのけ者にして子供中心の生活って危険信号かも?

みんなで育児:睡眠

子育てって毎日忙しくて、特にピークとなる夕方は戦場。

だいたい1番忙しい時間が終わってから、パパが帰ってくる。

という家庭が多いと思います。

仕方ないとはいえ、それまで家事育児にへとへとになっているなか。

パパにまでかまってあげる余裕がない。

しかし、それでいいのでしょうか?

今回は、パパをそっちのけにしては良いことがない。

ということを書いていきたいと思います。

パパを放っておくことのメリットはない

まずのけ者にしてしまうと、まったく良いことはありません。

子供のことを知りたいと思っていても、ママが教えてくれないとわかりません。

協力的になりたくても、出来ないわけです。

「どうせ仕事してるんだから、協力してくれないし自分だけで考えないと。」

子育ては2人のことです。

パパに相談して一緒に考えるべき。

なので言わないといけません。

よっぽどパパに理解がなく、傷つくような返答が返ってくるのなら別ですが。

お子さんのことは、しっかり夫婦で話したり相談したり。

関わりあいになれるようにしてあげるべきです。

それに、パパに理解してもらわないと結局ママが1人で頑張らないといけません。

昔と違い、ママは家事育児に専念してパパは仕事。

という価値観から変わってきています。

なので、頑張りすぎないためにもぜひパパにも教えてあげてくださいね。

パパをのけ者にしないために

つい子供に合わせた生活にしていると、パパをほったらかしにしてしまう。

ということって結構あると思うんです。

ママも悪気はなく、パパが帰ってきてもぐったりしておかえり!と声をかけられないことも。

その前に子供に大泣きされていたりしますからね。

イヤイヤ期だと、さらに泣いてわめいて騒ぐので疲れるんですよ。

やっと落ちついた時にパパが帰宅。

なんてことも多いはず。

私がそうでしたから。

そういうことが結構続いてしまい、パパをないがしろにしている。

と自分でも感じたので「いつもごめんね。」

っと気持ちを伝えてみました。

「けど、毎日泣き叫ぶし片付けても散らかされて余裕なくって。」

など大変さも伝えてみました。

のけ者にせず、子供もパパもどっちも大切だということ。

あらためて実感しました。

お子さんの好きなものをメニューにするのもいいんですが、たまにはパパの好きなものも用意してあげること。

お子さん中心ばかりにしていると、パパが可哀想です。

何ごともほどほどにしておくのが1番。

ぜひ参考にしてくださいね。

まとめ

パパをのけ者にしてしまった。

そんな経験ありませんか?

家族で一緒に過ごしているのに、それではいけないのでは?

家庭崩壊しないためにも、のけ者にしないようにしてほしい。

そう思って記事にしてみました。

危険信号といいましたが、仕事で頑張ってきたのにはったらかしにされる。

というのは、ママがパパの立場であったらかなりしんどいですよね。

なんのために仕事をしているのか。

家庭でおかえり!と言ってもらえなかったり、子供がいて騒がしくても思いやりがあれば大丈夫なはず。

お互いに思いやりをもって接するといいですね。

この記事で少しでもパパに優しくしてあげれると嬉しいです。

私も気をつけたいと思います。

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