健診なんかが近づいてくると、市から用紙が届きます。
それは赤ちゃんの予防接種履歴や、家族の喫煙問題。
そして、成長してくると出てくる出来ているかどうかの確認。
これで該当するものが少ないと焦りますよね。
出来ていないことは、その用紙が届いてから練習させてみたり。
どうしても気になってしまう成長の差。
今回は成長について記事を書いていきます。
気になった方はぜひ読んでみてください。
平均はあくまで目安だということ
そうはわかっていても、出来るのならその範囲に入ってほしかった。
思ってしまうものです。
平均に入っていると、なんだか安心しますよね。
遅れているんじゃないんだ。
親としては、自分が悪いのでは?と責めてしまいがちですし。
体重が増えないと、料理がおいしくないのかな?
など不安なことだらけ。
でも平均じゃないことも多いんです。
私も2人子供がいますが、特に1人目は平均ではありませんでした。
寝返りは早くて、首がすわる前から。
目が離せず、とても怖い日々を送っていました。
成長が早くても、困ることは結構多いわけです。
身体が追いついていないのに、歩きだしたりするとぐらぐらしてよくこける。
ずっと見ていられないので、知らない間にこけてケガをしていたことも。
なので早いから言いというわけでもないんです。
どちらにしても、成長のスピードは親にとって気になりますよね。
でも平均なんて目安ということを、皆さんには理解してほしいです。
遅いのはママのせいではない
これだけは言わせてほしい。
ママが悪いわけではないですよということ。
健診でも言われると思いますが、その子の成長スピードがゆったりなだけ。
なので、ママは自分を責めなくてもいいんです。
でも、何か出来ることはないの?
ならば、練習させてあげましょう。
ポイントは楽しくすること。
例えば、早く歩いてほしあなら手を支えてあげて一緒に歩く。
これはお子さんも結構喜んでくれるはず。
歩く楽しさを教えてあげるのが大切です。
家では歩けるけど、外で靴をはくと歩けない。
ということもあります。
靴に慣れさせてあげて、一緒に歩いたりするといいかもしれませんね。
しかし、それをしたらすぐに歩いてくれるわけでもありません。
不思議ですよね。
後は、お子さんがやる気になるだけなので見守ってあげましょう。
まとめ
お子さんの成長速度について、気にならない親はいないのではないでしょうか。
健診などのお知らせで、こんなことが出来るはず。
という現実を知ることになります。
何度やらせても、全然出来ないとつらくなりますが所詮は平均なのでそこまで気にしなくてもいい。
ということを皆さんに知ってほしかったので、記事にしてみました。
自分を責めてしまいがちですが、その焦りが伝わっているのかも。
焦らずゆったり練習してあげると、急に出来るようになります。
出来ない時もありますが、様子見をするしか方法もないので不安なら健診の時に相談してみましょう。
あまり1人で悩まず、相談することで気持ちが落ちついたりします。
気長に見守ってあげてください。
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