体験談:楽しく教えるにはどうすべき?遊びながら覚えるコツ

3歳ぐらいになると、教えることがぐんと増えていきます。

ひらがなや、色に形など。

出来ることが増えるので、教えることが多くなり大変。

トイトレもあるので、教える方も厳しくなってしまったり。

でも、厳しくしても覚えられるわけもなくイライラしてしまう。

なら楽しく教えてみるのはどうでしょう?

記事にしてみますので、興味がある方は読んでみてください。

楽しく教えるために

まずはすぐに覚えられると思わないこと。

過度な期待は態度にも現れるもの。

特に「どうしてこんなことも出来ないの!」

こういう風に責めてしまってはいけません。

やる気はすぐしぼんでしまい、覚える意欲がなくなってしまいますよ。

なので、いつか覚えるだろう。

それぐらいの気持ちで取り組みましょう。

毎日たくさん教えるのではなく、今日はこれを教えてみよう。

など絞った方がいいかもしれません。

後は、遊びながら教えていくことをおすすめします。

楽しく教えるコツ

ひらがなを教えるのなら、絵本やカルタがおすすめ。

一緒に遊びながら教えられるので、楽しく出来ます。

絵本もたくさんありますから、お子さんが好きなキャラクターものにするとやる気もアップ。

これを何度もしていくことで、覚えてくれたりします。

後は、テレビを見る時に字幕にしてみる。

子供用の番組を字幕にすると、ひらがなで出てきたりします。

自然に覚えてくれるかもしれないので、やってみてはどうでしょう?

書き方を教えたいなら、単調な書き取りをさせる。

というのもいいのですが、何回もやらせると飽きますし嫌がることも。

なので、ある程度書けるようになってきたらしりとりを紙に書いてみるといいですよ。

わからない文字は別の紙に書いてあげれば、見ながら書きます。

しりとり遊びは、考えながら出来るので脳の発達にも良さそうですし楽しいですよ。

単調なものより、面白いらしく頑張って文字を書こうと頑張ってくれますしね。

色はブロック遊びで教えていました。

「これは何色かな?」

クイズ形式でやっていき、楽しく色をついでに教えていきます。

「赤色のブロックはどれかな?」

など聞いていくと、子供も探してくれます。

やはり子供は楽しいと、覚えてくれる可能性が増えていくと私は思いますね。

まとめ

楽しく教えていくと、お子さんもやる気が出て覚えてくれるかもしれない。

そう考えて記事を書いてみました。

3歳から少しずつ初めていくことで、ゆっくりマイペースに覚えてくれるはず。

でも周りがどんどん出来るようになると、焦ってしまうんですよね。

一生懸命教えても、子供は嫌がってしまうし悪循環。

ならば、遊びながら教えてみると楽になれます。

というのも、私が実践した方法ですが。

そのおかげかわかりませんが、色の識別はわりと早く出来るようになりました。

ひらがなは少しずつ覚えてくれました。

書く方は、5歳になった今しりとりで遊びながら練習しています。

目標はゆるく設定すると、優しく教えられるのでぜひ参考にしてくださいね。

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