子育てをしていて、驚いたことがあります。
それはミルクを吐いてしまうこと。
異常があるのではないか。
と思っていたら、結構あるあるだったりして驚きました。
しかもなかなか治らないので、心配になってしまいますよね。
なので今回は吐き戻しについて、私が体験したことを書いていきたいと思います。
悩んでいる方はぜひ読んでみてください。
ミルクを戻してしまう不安
私は二人子供がいるんですが、上の子はまったく吐いたりしませんでした。
しかし、下の子が産まれて授乳をすると吐き戻しをしてかなりびっくり。
相談してみたり、ネットで調べてみた所。
結構あるある話でした。
しかも、対処方法もなく不安に思いながらも授乳をして吐き戻される日々。
げっぷをさせると、一緒に出してしまったり。
夜中に吐かれると、かなり大変でした。
結構長く続いたので、ミルクが足りているのかも心配でしたね。
解決方法がないのが、さらにしんどくなりました。
布団も何度汚されてしまったことか。
健診の時に相談してみても、そういうことがあるのは仕方ない。
成長をまつのみ。
という救いのない結果に、うなだれてしまいました。
幸い、体重は増えていたので良かったんですが。
これで増えなかったら、すごく不安になってしまうことでしょう。
なるべく授乳したら縦抱っこをしたり、タオルを近くに置いたり夜中は赤ちゃんの頭の辺りにタオルを敷いておいたり。
かなり気をつけていました。
それでも吐くので、仕方ないんでしょうが辛かったですね。
ミルクが美味しくないのかな。
あげ方が悪いのかな。
と自分を責めてしまったり。
上の子がなかった分、経験したことのない出来事なので不安だらけ。
というのが私の感想ですね。
結局、生後半年くらいに落ちつきました。
落ちつくまでに気にしていたこと
半年って結構長いものです。
その間、特に外出している時は吐き戻しをしないか冷や冷やさせられました。
ベビーカーの中で、少し吐いていたこともあり散歩をするだけでも気をつけてあげないといけません。
タオルを置いたりもするのですが、小さいと顔にかかって窒息してしまうかも。
結構不安に感じることが多く、布団も洗うことが多かったりしました。
なので日中は、おくるみの上で過ごさせて戻してしまったら変えてあげる。
ということを繰り返していました。
夜もゆっくり寝ていても、吐き戻していないか確認をする日々。
一度夜中に確認したら口がミルクだらけ。
私まで濡れていたこともあり、大変でしたね。
すごく悩みました。
布団や枕にミルクのシミがついてしまいますし。
洗いたいけど、雨の日だったら無理ですしね。
防水パッドを後からするようになり、少し楽になりました。
まとめ
赤ちゃんのミルクの吐き戻しって、解決方法もないし皆さん悩んでいると思います。
結局時間がたつしか方法もないので、汚れても大丈夫なように対策をしておくこと。
そうするだけで、かなり楽になります。
布団もシミが気になるのなら、吐かなくなってから買い換えるとすっきりします。
今は仕方ないとわりきってしまうといいですよ。
ネットで見ると結構経験したことがある人も多いので、あまり悩まないでください。
大変ではありますが、いつか終わりがきます。
それまでは気長に付き合っていくしかないので、これからも乗り越えていきましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
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