今は時代的に、パパも育児に参加すべき。
という風潮ですよね。
でも、なぜか育休取得率はかなり低いというのが現実です。
やはり会社からしたら、まだまだ浸透しにくいのかもしれません。
それに男性からしたら育児休暇の前例もないし、言い出しにくいのかも。
では、どうすべきなのか。
子供の数も昔に比べてどんどん減ってきています。
共働き家庭が増えていくのに、預ける先がない。
今回は、子育てをママに任せるのは古いことなど。
記事にしてみたいと思います。
子育てのママへの負担の多さを理解してほしい
そもそも、子育てってやらないといけないことが多すぎるのです。
まず、お世話をするのはもちろん。
成長に合わせて服を考えないといけないし、部屋に危ないものがないかの確認。
毎日のように散らかる部屋を、片付けたり。
園に預けているのなら、送り迎えに園の支度。
お迎えに行って帰ってきたら、今日の片付けや明日の用意。
家事もしなければなりません。
共働きなら、それに仕事も追加されますから。
かなりハードではないでしょうか。
子供って遊ぶことが仕事ですから、かまってあげたり一緒に遊んだりしたければなりません。
遊ぶことで、たくさんのことを学んでくれますからね。
パパも子育てに積極的にかかわってほしい
子育ては二人でやっていくもの。
ママだけがやることが多いと、大変です。
パパもやり方がわからなかったり、関わり方がわからない。
そんなこともあるでしょうが、なんとか乗り越えてほしいですね。
子供が何が好きで、アレルギーなどはないのか。
せめて最低限の情報を知っておくこと。
送り迎えがあるのなら、パパも出来る時はやること。
育休が取りにくくても、これなら出来る範囲で参加出来ます。
それに、普段から子育てに関わることで何をしたらいいかがわかります。
お出掛けするなら、必要なものは何なのか。
ママの負担を減らすことが出来るでしょう。
イクメンになれとは言いませんが、父親として子供に関わること。
積極的にしてくれると嬉しいですね。
子育てをママにお任せは古い
今はパパも育児に参加するもの。
ママにお任せが古いし、効率的ではない。
という考えをわかっていただけたでしょうか。
負担が多すぎるし、なにより子供は二人のこと。
一緒に参加して、子供のことを知ってほしい。
夫婦で取り組んでいると、お子さんにも変化があるはず。
パパのことが大好きになるし、家族で過ごす大切さや普段の大変な様子。
わかることやメリットの方が多いんです。
せっかくの二人のお子さんなのですから、懐いてくれた方が嬉しいし、小さいうちじゃないと大きくなったらかまってくれなくなります。
仕事が激務で忙しいのなら、ママの話を聞いてねぎらいの言葉をかける。
これだけでもいいので、やってほしいですね。
むしろ世間にパパマニュアルを作って放送してほしいぐらいです。
まとめ
子育てはお任せしてはいけない。
特に祖父母の世代は、まだママがするべき。
と考えている人が多いですね。
会社の人も、そういう考えの人がまだまだ多くパパが育休を取りにくい状態です。
もっとテレビで、パパが子育てに参加した時のメリットなど。
特集を組んで広めてほしいものです。
テレビやネットの力は大きいので、放送してもらえることで理解してくれる人が増えるかもしれません。
会社に浸透するかはわかりませんが、幅広い人やママがパパと一緒に見れるのでいいんですよね。
パパも仕事で大変ですが、ママも大変。
お任せするのはもう古いので、お子さんのことをたくさん知って出来ることは参加してくれる。
そんな人が増えてくれると嬉しいです。
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