イヤイヤされるのが辛い時におすすめしたいこと。

子供って色んな時期がありますよね。

成長していく姿は本当に感動的なんですが、その中でも印象的だったのがイヤイヤ期。

何でも嫌がってしまい、やりたいことが出来ない。

どうしてこんなに自分でやりたがるの?

と親は何度も挫けそうになる時期ですよね。

そんな方に向けて、今回は記事を書いていきたいと思います。

いやいや期で挫けそうになる時

子供と出掛ける準備をして、行こうとすると起こりやすい。

「いやだ、これで遊んでるから!」

「買い物行かない!」

事前に言っていても、土壇場で嫌がってしまうパターン。

なんとかなだめて行こうとすると、自分で靴を履きたい!と騒ぐ。

うまく出来ないと、大泣きをしてしまったり。

出掛ける前からぐったりしてしまうんですよね。

そして、無理に履かせてあげて連れて行ってしまうと悲劇が起きてしまいますし。

ギャン泣きは当たり前、自転車でも大泣きをして暴れてしまい何度危険な思いをしたか。

あまりに暴れるので、自転車が倒れて子供が顔をケガしてしまったことも。

本当に怖いです。

しかも上の子の幼稚園のお迎えだったので、そのまま行くしかないので大変でしたし可哀想なことをしました。

ちょうどお昼寝の時間と重なり、寝ていた所を起こして連れて行ったので不機嫌は仕方ないんですが。

それからは暴れることもしばしばありましたが「自転車がこけてしまうかもしれないから、暴れないで!」と言うと、大泣きはしますが暴れることは減りました。

他には、公園から帰ろうとするとイヤイヤしますし。

服屋さんには入ろうとすると嫌がってしまう。

この時期は本当に忍耐が試されている気がします。

かなり精神的にしんどくなるんですが、自己主張は大切ですしね。

いやいや期におすすめの試してほしいこと

嫌がってしまう場合、試してほしいのが遊びに変えてしまうこと。

例えば、着替えを嫌がる場合。

「ママとどっちが早いか競争しよう!」

と言って、遊びっぽく誘ってみると上手くいくかもしれません。

わざとママはゆっくりやってあげて勝たせてあげることが前提ですが。

そうすると、うちの子は高確率で素早く行動してくれます。

競争が苦手な子だと逆効果ですが。

出来たら褒めてあげること。

ご褒美シールもいいかもしれません。

トイトレだけでは?

と思うかもしれませんが、何でも使っていいと思います。

幼稚園を行きたくないと言うのなら、泣かずに行けたらシールを貼ってもいいと言うなど。

私はシールではなく、がんばりシートを作って出来たら丸をつけていい。

ということにしていました。

子供の好きなものを書いて、そこに丸をつけていく。

これでイヤイヤすることが、減った気がしますね。

まとめ

成長しているとはいっても、親としては素直に言うことを聞いてほしいものですよね。

そんな困っている方に向けて書いてみました。

無理やりやらせても、結局後で困ってしまうので上手く誘導させてあげたいですよね。

私もイヤイヤしている間は、かなりぐったりしてしまったりイライラしてしまいました。

対処方法についても書いてみましたが、上手く行かないことも多いのでそういう時はあきらめています。

思い通りにならないのが当たり前とわりきってしまうのが一番いいのかもしれません。

この記事が少しでもお役に立ってくれると嬉しいです。

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