歩いたり、走ったり出来るようになると次覚えてほしいのがひらがなですよね。
自分で読めるようになると、絵本もさらに楽しくなります。
なるべく教えてあげたいけど、どうしたら覚えてくれるのか悩みませんか?
今回はそんなひらがなの教え方について。
書いていきたいと思います。
ぜひ参考にしてくださいね。
ひらがなの学習は1つではなく多数の方法をしてみる
代表的なものと言えば、ひらがな表を使って覚えることでしょう。
お風呂に貼って覚えたり、絵本を買って読み聞かせをしたり。
けど、なかなかすぐには覚えてくれません。
なので、様々な方法で教えてみましょう。
例えば、YouTubeなどでひらがなと検索するとたくさんヒットします。
映像や歌と共に一緒に見ながら教えてあげるのです。
これは、退屈せずに教えられるのでひらがな以外でも活躍するでしょう。
たくさんじゃなく、少しだけなら子供に悪影響もないですしね。
カラフルな文字が動くのできっと気に入ってくれるでしょう。
スマホアプリも豊富にあり、ひらがなを楽しく覚えられます。
・もじ遊び
他には、ひらがなを覚えるためにおもちゃもありますよね。
クリスマスプレゼントに選んであげて、購入するのもあり。
寒いので、家でゆっくり文字を教えるチャンス。
多数の方法を使って、お子さんに文字を読める楽しさ。
書くことで、やり取りが出来ることなど。
出来るようになったら、どれだけ楽しいことが待っているのか。
ぜひ教えてあげてください。
私も今頑張って教えている最中です。
ひらがなの絵本を読み聞かせてみたり、YouTubeなどを一緒に見てみたり。
歌いながら見るのも面白いですね。
「お勉強しよっか」
など言ってYouTubeをつけています。
スマホアプリも、そう言ってから誘ってみたり。
じゃないと、「あれが見たい、歌をつけて!」
と指示されてしまうので。
今は鬼滅の刃の歌をYouTubeで見たがったりしています。
流行りは怖いですね。
勉強を楽しいものにする
市販のドリルなどが3歳から売っていますよね。
ひらがなもありますし、内容もとても簡単で可愛らしくシールまであります。
今のうちに、勉強は楽しいということを教えてあげるといいですよ。
文字を教えつつ、簡単なドリルをして書くことに慣れておくと書けるようになりやすかなるはず。
私も3歳になると、ドリルを買ってあげて始めてみました。
まずは迷路からなら、とてもやりやすいので遊びの延長で出来ます。
運筆力を強くすることも必要ですし。
ひらがなのものなら、表もついてくるので教えやすくなるはずです。
勉強をする時は一緒にいてあげることで、スキンシップにもなりますし。
丁寧に教えてあげたいですね。
ここでポイントなのが、出来なくても怒らないこと。
「簡単なのにどうしてわからないの!」
など言ってしまうとやる気がなくなります。
根気づよく教えてあげることが大切ですね。
まとめ
ひらがなを教えるのって、結構時間もかかりますし大変だったりします。
お風呂ポスターは定番ですよね。
なるべく楽しく教えてあげたいので、様々な方法を使うといいですよ。
アプリやYouTubeが豊富にあるのは、時代を感じますね。
ドリルもありますので、多数の方向からひらがなを教えてあげると楽しめます。
すぐには覚えてくれないので、気長に遊びながら教えましょう。
勉強は楽しくないと続きませんし、イライラせずに我慢しないといけませんが耐えましょう。
出来なくてもゆっくり教えてあげることで、わかることが増えていきます。
友達の子どもの例ですが、
仮面ライダーの大好きで、次の絵本をBOOKOFFでかったら、
自分で読みたくて、文字を覚えたそうです。
そのため、BOOKOFFで他のライダーの本もそろえてあげたら、
すぐに文字を覚えたそうです。
やはり好きなものでモチベーションを上げるのも大事ですね。
ぜひたくさんのことを教えてあげてください。
参考にしてもらえると嬉しいです。
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