お子さんによって性格ってかなり違いますよね。
そのなかでも、よく泣くタイプだった場合。
こんなに泣いて、これからやっていけるの?
と不安になってしまったり。
「そんなことで泣かないの!」
と怒ってしまったり。
そういうことありませんか?
今回はそんな泣いてしまうことについて。
書いてみたいと思います。
不安になっている方はぜひ読んでみてください。
泣いてしまうのはなぜ?
我が家でも上の子がよく泣いていました。
幼稚園に通うようになっても、泣いていることも多いと聞き心配でしたね。
しかし泣かないようにしたくても、こればっかりは難しいもの。
年長さんになると、だいぶ落ちついたらしいのですが家ではよく泣いてしまうことも。
兄弟ゲンカが原因だったり、怖がりや淋しがりだったり。
起きて、周囲に誰もいないだけで泣いてしまうこともあり「また泣いてる。」
と感じることも多いですね。
泣いてる原因で多かったのは、負けてしまうことや出来ないことが嫌な時。
「どうして出来ないの!」
と自分で怒って泣いてしまいます。
親は言ってないんですけどね。
縄跳びや自転車が出来ない時も大泣きしてしまい、練習すら出来ないこともしばしば。
なので出来るようになるまで時間がかかってしまいました。
いちいち泣かなくていいのに。
と思いつつ慰めて「たくさん練習しないと上手にならないから」
「前よりも出来るようになってきたよ」
など励ましても泣きますしね。
今ではあまり泣かなくなってきましたが、当時は幼稚園でもこれだと先生大変だろうな。
など心配や申し訳ない気持ちも多く、幼稚園に行く時も泣いていたので辛かったですね。
泣いてしまうよりも、口で伝えたりすること。
これを何度も教えていました。
そのおかげなのか、年長になると泣くことも少なくなり先生からもあまり泣いてないと聞き安心。
家では泣くこともありますが、やはり成長することが大事なのかもしれません。
苦手なことを減らす
泣いてしまうタイプだと、嫌なことや苦手なことを減らすのもいいのかもしれません。
なので、無理のない程度に家で練習をしておいたりすると幼稚園でも泣きにくくなるかもしれません。
やりたいことが好きな時に出来なくなりますから。
子供も初めてのことに戸惑ってしまうのは当然かもしれません。
例えば、折り紙が苦手なら今たくさんやらせてみる。
簡単なものからやっておくといいですね。
幼稚園だと、折り紙は結構使います。
やりたがらない場合は、隣で楽しそうに作ってみるとか。
少しでも慣れさせておくと、泣きにくくなる可能性があるので考慮してみてください。
まとめ
今回はよく泣く子は大丈夫なのか。
について書いてみました。
うちの子もよく泣いて心配なことや不安なこと。
たくさんありましたので、記事にしてみましたがいかがでしょう。
幼稚園に行って、よく泣くことを聞くと先生に申し訳なかったり迷惑になっているのでは?
と思ってしまいますよね。
その子の個性ではありますが、せめて自分が何を伝えたいのか。
どうして泣いているのか。
先生に伝えてくれるといいんですが。
皆さんも不安だと思います。
「伝えたいことをしっかり自分で言うこと」
これって結構難しいんですよね。
家でも何度も言ってあげておくといいでしょう。
苦手なことを減らせるように練習しておくのもおすすめ。
参考にしてもらえると嬉しいです。
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